ハート・ロッカー

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アカデミー賞作品賞他６部門受賞の話題作を早速見てきました。
内容は米軍爆発物処理班の兵士達の任務を描いたものなのですが・・・
リアルさが半端ない。
上映開始から常に緊張しっぱなし。
いつ爆弾が爆発するかもわからない。
いつどこからテロリストに狙われるともわからない。
そんな危険の中に身を置く兵士の心情を見事に描いています。
これをアバターと比べたら・・・そりゃ作品賞はこっちになるのもわかります(^^;)
訴えかけるテーマは大して変わらないけどこちらの方がストレートに伝わってくるしね。
決して面白い、と言える映画ではありませんが見ることに大いに意義が感じられる作品だと思います。